咲くやこの花館 洋ラン展2011

開催期間 H23年3月15日(火)〜3月21日(月・祝) 開催場所 咲くやこの花館
10:00〜17:00(入館16:30まで) 費用 入館料・500円(大人)・中学生以下無料
咲くやこの花館 〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 TEL06-6912-0055 FAX06-6913-8711

11/03/20 (日)
生憎の天気ですが、明日まで開催の咲くやこの花館の洋ラン展に行ってきました。
駐車場(1時間350円だったかな・・・。)に車を停めて温室に向かって歩きます。
駐車場から少し歩くと洋ラン展の看板がありました。
更に進みます。この辺りは、ジョギングや散歩に良さそうです。
温室内へ入るには、入館料500円(大人)中学生以下無料が、要りますので券売機でチケットを購入します。
結構、閑散としてますね・・・。ゆっくりと植物を見るには人は少ない方が有り難いのですが・・・どこも不景気ですね・・・。
温室入り口で、受付のお姉さんにチケットを渡してパンフレットを貰って、いざ温室内へ。
当日は、結構気温が高くコートを着てきた事を後悔していましたが・・・温室内は更に温度が高く・・・暑かったです(・_・;)
入り口から少し進んだ所に熱帯スイレンの池がありました。
青い熱帯スイレンが咲いていました。熱帯スイレンは、とても花色が色鮮やかですが越冬に温度を必要としますので、一般家庭では管理が難しいですね。
ちなみに品種は、ブルースモーク
スイレン池を出て、更に進むとバンダの綺麗な網目の花が咲いていました。
これらの洋ランは洋ラン展とは関係無い通常展示のラン達ですね。
こちらは、胡蝶蘭(ファレノプシス)ですね。
こちらもバンダです。こちらの品種の方がブルー色が強く網目模様もクッキリしていますね。
こちらは、デンドロビュームです。
デンドロビューム・フォーミディブルも綺麗に咲いていました。
デンドロというよりカトレアに似た大きな花を咲かせます。
そして、デンドロの近くに滝が有りました。
小さな小道です。
そして小川です。都会の雑踏を忘れさせてくれます。
良い香りカードの付いたオンシジュームです。このオンシも今ではあまり珍しく無くなりました。
茎?の真っ赤なヤシです。
更に奥へ進みます・・・。
ミディ系カトレアが咲いていました。
色鮮やかですね(*^_^*)
デンドロの原種ファーメリーです。
綺麗ですね(*^_^*)
こちらは、確かバンダの1種です。
バナナの花?果実?です。
更に洞窟を進みます・・・。
カクチョウラン(素心)です。
有名な食虫植物のネペンテス(ウツボカズラ)も数種類有りましたよ。
一際目を引くこの鮮やかな花はジンジャーだったと思います。
凄いです!!!名前何でしたっけ・・・(-_-;)
可愛いパイナップルです。
こちらもパイナップルです。
パイナップルの有る所から一度外に出る扉があり、そこからこのハイビスカス館に来れます。
中では色とりどりのハイビスカスの花を見る事が出来ます。
さて、また大温室に戻り先に進みます。
すると熱帯果樹コーナーがありパパイヤを始め、珍しい熱帯果樹が見れます。
裏にパパイヤのドライフルーツの試食コーナーがあり、ガイドのお姉さんの話を聞けます。
パパイヤのドライフルーツはとても甘かったです。沖縄では熟す前の青いパパイヤの果実を野菜として料理に使うそうです。
こちらは、バニラです。バニラビーンズが置いてあり良い香りを嗅げます。
実は、バニラは蘭の仲間でつる植物です。
こちらは確かクリプタンサスですね。
サボテン温室に来ました。
立派なキンシャチサボテンが出迎えてくれます。
クマガイソウだったかな・・・(-_-;)
東洋ランの洋ランでいうパフィオに相当する蘭ですね。
更に進むと高山植物温室に出ます。
今までの温室と異なり、こちらはヒンヤリと寒く感じます。
野性味溢れる綺麗な高山植物達です。
タイリントキソウが咲いていました。こちらは、カトレアそっくりな花を咲かせます。
最後にシクラメンの原種コウムが花を咲かせていました。

   

 
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