世界らん展日本大賞2012

開催期間 H24年2月18日(土)〜2月26日(日) 開催場所 東京ドーム(東京都文京区後楽1−3−61)

費用 ¥1,800(前売券・大人) ¥2,000(当日券・大人)

12/02/28 (火)
1年近くHPを更新していなく、久しぶりにHPを覗いてみると・・・巨大な広告が(-_-;)
そして、この広告は6ヵ月以上更新されていないサイトに表示されています・・・の説明。
サイトを更新すると消えるので早速更新しましょう。
12/02/19 (日)
さて、今日は東京ドームで開催されている世界らん展日本大賞2012に出掛けました。
日帰りで、兵庫県宝塚市から東京の往復とハードなスケジュールとなってしまいました。

写真は、新幹線の車内から見えた富士山です。
結構はっきりと見えてラッキーです。
新大阪駅から新幹線で2時間30分程度で到着です。
東京駅からローカル線に乗り換えて2〜3駅で東京ドームに到着です。
やれやれ、交通費だけで立派な蘭が買えそうです(-_-;)
なにはともあれ、ドーム内のらん展会場へ。
ドーム内に、蘭の素敵な香りが充満しています。
いやぁ〜、らん展だなぁって感じです(^_^)
しかし、日曜日という事もあって人人人・・・です。人だらけです。
まずは、入口のモニュメントです。
今年は、デジカメも無く(壊れて捨てた(-_-;))携帯のカメラでの撮影で画質が悪いです・・・。
お見苦しい点も御座いますが、暫しお付き合い下さい。
まず、目に飛び込んできたのが沖縄美ら海水族館の水槽です。
お魚が気持ち良さそうに泳いでいますねー。手前には蘭です。
そして、今年の展示の目玉の一つ!
胡蝶蘭のトンネルです。
頭上まで蘭蘭蘭・・・ですよ!
胡蝶蘭で作られた鳥のモニュメントです。

しかし、洋蘭の栽培を始めた時は、とにかく蘭を買いたくて販売ブースに直行したものです(>_<)
今年は、大人になって展示ブースから見て回りました(^_^)
ドームの約半分が展示ブース、残りの半分が販売ブースとなっています。
こちらは、江尻光一氏が20年前(だったかな・・・)に入手したセロジネが今ではこんなに・・・。という代物です。
それより、驚いたのがパネルに「故・江尻光一氏」の文字が!!
えっ!亡くなっておられたなんて!
数年前に、世界らん展日本大賞に来た際に販売ブースでお会いし、買った本にサインして頂いたのをよく覚えています。
こちらは、オンシジュームで作られたラピュタのような?巨大な木のモニュメントです。
下から覗いてみると、なんと切花ではなく鉢植えのオンシジュームを使って作られていました!!!
こちらは、胡蝶蘭の東京スカイツリーです。
背が高すぎて上まで写真に入り切れませんでした・・・。
東京スカイツリーは、今年完成ですね。
個人的にはレトロな東京タワーが好きです。
機関車のジオラマです。
手前に植えられたパフィオが良い味を出しています。
こちらは、渓谷を通る新幹線です。
こちらは、水車(^_^)
いやぁ〜、カトレアは良いですねー!
一番好きな洋蘭です。
なにやら、どこでもドアらしきものが。
ドアの向こう側は蘭の世界です。
あっ、手前も蘭の世界だった!
すごーい!胡蝶蘭の展示多いですねー!
こちらは、入賞株が展示されている毎年恒例の場所です。
今年の日本大賞は、デンドロのノビルです!
すごい!大株!
開花調整だけでも大変そう!
ハート形に仕立てられたポリブルボンの大株。こちらも花盛りです。
カトレアの大株!
しかも仕立て方がすごい。
裏を見てみると、昔鉢に植えられていたであろう根鉢と、その周りになんと黒い寒冷紗を巻いて根を張らせていました。
通気性抜群ですねー。
こんな工夫が見事な大株作りを可能にしているのですねー。
カトレアの原種トリアネーかな。
大好きな色合いです。
こちらも素敵な色合いです。
春蘭かなぁ。
あまり東洋蘭に詳しくないです・・・。
勉強せねば。
こちらは、コンパクトな展示です。
家の玄関に飾りたいサイズ♪
こちらは、海外の方の展示です。
グロテスクな感じのパフィオの塔です。
こちらは切花でした・・・。
「このゲームには、グロテスクな表現が含まれます」
最後に販売ブースで、素敵な色合いのエビネランを買って帰りました。
2000円だったのを、友人が1500円に値切ってくれました。
さすが関西人!
温室に入れなくて良いし、大株に作りこみたいなぁ。
今年が、初花の株だそうです。
オリジナル交配との事で、13−1という管理番号が付けられただけの名もない実生株です。
かわいそうなので、名前を付けてあげる事に。



スヌーピー!に決定。

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