我が家の栽培環境紹介

2007年

2007年夏季の栽培環境。 2007年・夏季(5月上旬〜10月中旬)の栽培環境です。
洋蘭は5月〜10月の外気温の高い季節には屋外で栽培して自然の光と風に当ててやると良く成長して花も立派な物が期待できます。その為、我が家でも5月上旬〜10月中旬までは屋外で栽培しています。(デンドロビウムなど一部寒さに当てる(霜に当てるのは駄目ですよ)と花芽が付く種類は11月上〜中旬まで屋外栽培しますが)
ここは真夏でもそんなに日がきつくない(前に家がある為)ので遮光は30%です。
2007年夏季の栽培環境。 この様なラックでの栽培です。風通しが悪いです。
2007年冬季の栽培環境。 2007年・冬季(10月中旬〜5月上旬)の栽培環境です。
ピカ製のワーディアンケース(室内用小型温室)で、プレートヒーターで加温し、サーモスタットで20度に保っています。上がアクアテラリウムです。蘭達には丁度良い加湿器(?)になっているのではないでしょうか?育成灯20W×2を上下に着けてます。(合計20W×4)と内気扇(中の空気を攪拌する為の小型の扇風機)も着けています。

2008年

2008年夏季の栽培環境。 2008年・夏季です。
引越ししましたので、栽培環境も変わりました。少しスペースを広く取れるようになりました。遮光は50%です。ちなみに寒冷紗は、もし手に入れば白色か銀色がオススメです。黒色は夏場高温になり、洋蘭の夏バテの原因になりかねませんので。
2008年冬季の栽培環境。 2008年・冬季です。
新しい株が増えたので、新たにワーディアンケースを購入し、管理しています。プレートヒーターで加温し、サーモスタットで20度に保っています。育成灯20W×1(上段)・育成灯20W×2(下段)

2009年

2009年夏季の栽培環境。 2009年・夏季です。
昨年の裏庭での栽培は日当たりが予想以上に悪くて散々な結果になりました(笑)ので、今年は2回ベランダにて挑戦です。風通しも良いと思います。遮光は50%です。
2009年胡蝶蘭の夏季の栽培環境。 胡蝶蘭は遮光60%にしています。
2009年デンドロとシンビの夏季の栽培環境。 デンドロとシンビは無遮光です。

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