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海水水槽スペック
・水槽 テトラRG−60LX 60cmフレームレス・前面曲げガラス仕様
・ジェックス 観賞魚用クーラーGXC−100
・外部フィルター テトラ エックスパワーフィルター60とコトブキ パワーボックス SV9000を直結
・照明 小型メタハラ・カミハタ ネオビーム10000K 24Wとテトラ 水中蛍光灯を使用
・ヒーター テトラ ICサーモヒーター200W
・小型プロテインスキマー マメスキマーU使用
・人工海水 レッドシーソルト使用
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カクレクマノミ
学名 Amphiprion ocellaris
分布 西部太平洋(オーストラリア周辺を除く)
全長 10cm
飼育 普通
混泳 普通(群泳型)
餌付け 普通
食性 人工乾燥飼料(雑食性)
水槽 小型水槽以上(無脊椎OK)
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ホワイトソックス
学名 Lysmata debelius
分布 西部太平洋〜インド洋
全長 8cm
飼育 普通
混泳 普通(単独遊泳型)
餌付け 普通
食性 人工乾燥飼料(雑食性)
水槽 小型水槽以上(魚類OK)
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アカヒトデ
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アカヒトデと遊ぶホワイトソックス
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アミチョウチョウウオ
学名 Chaetodon rafflesi
分布 太平洋〜インド洋
全長 15cm
飼育 普通
混泳 普通(単独遊泳型)
餌付け やや難
食性 人工乾燥飼料(雑食性)
水槽 中型水槽以上(無脊椎NG)
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シッタカガイ
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ブルージェリーフィッシュ
学名 Mastigias sp.
分布 中・西部太平洋〜インド洋
カサの直径 10cm
飼育 難しい
混泳 普通(単独遊泳型)
餌付け 普通
食性 人工乾燥飼料(プランクトン食性)
水槽 小型水槽以上(魚類NG)
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クラゲは英語でジェリーフィッシュとよばれる。美しいブルーのクラゲです。クラゲが泳ぐ姿は見ていて癒されますが長期飼育は難しいです。
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まず、大変なのが餌やりです。餌には生きたブラインシュリンプを与えます。クラゲがうまく餌を食べられるように、水流のない小さな容器に移して給餌します。
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これがクラゲに必要な餌を準備する為の物です。左が市販の乾燥ブラインシュリンプエッグス(乾燥卵)です。適切な環境で24時間で孵化します。左がブラインシュリンプ孵化器です。
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孵化中のブラインシュリンプ
エアーレーションします。
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60cm水槽の一部(右側)を区切って、クラゲ専用のスペースを作りました。
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クラゲ専用スペースを作るのに使った物・その1。タンクセパレーターです。
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クラゲ専用スペースを作るのに使った物・その2。水中ポンプです。
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クラゲ専用スペースを作るのに使った物・その3。超小型底面フィルターです。
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クラゲが泳ぐ為には水流が必要なので、クラゲ専用スペースに水中ポンプで水流を作ったりしましたが、結局長期飼育は出来ませんでした。やはりクラゲ専用水槽が必要な様です。
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楽しそうに泳ぐカクレクマノミの夫婦
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新たに魚を購入してきたら、まず袋のまま水槽に20〜30分浮かばせて水温を合わせます。
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水温合わせが終わったら、水合わせを行います。魚と必要最低限の量の袋の中の水をプラケースに移し、エアーチューブと二又コックを使って、点滴の様にポタポタと水槽の水を垂らます。プラケースの水位が元の倍になったら水合わせは終了です。プラケースの中の水を水槽に入れないように魚を放ちます。
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ちなみに、こちらはアカヒトデの水合わせ中です。
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カクレクマノミが病気になったので、グリーンFゴールドで治療します。
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治療中のカクレクマノミ
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海水水槽を立ち上げた時から使っている人工海水が、レッドシーソルトです。途中でメーカーを頻繁に変えるのは魚に良くない様です。
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最初はイソギンチャクも飼っていたので、夏の高温対策に導入したクーラーです。
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水換え用の新しい人工海水を作るのに、有ると便利なのが衣装ケースです。
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昔、熱帯魚を飼っていた30cm水槽に余った新しい人工海水をストックして次の水換え時に使います。ストック中の人工海水はエアーレーションしておきます。
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たまには、水質チェックもしましょう。
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