2010年度のジオラマ作成作業

ネキリムシによる根の食害被害のせいで、2009年後半に振り出しに戻ったジオラマ地形の再作成と改善点の改良から始めます。

09/12/01 (火) ネキリムシ駆除作戦補完 09/12/01 (火)
大量のネキリムシ駆除剤の効果が見られ、ネキリムシの死骸が確認出来ました。
地中に残ったネキリムシも死滅したと判断して、徐々に地形の復元作業を始めます。
ウメの小品盆栽 09/12/06 (日)
新たに用意した材料。
ウメの小品盆栽 ¥980
樹高10cm程度です。
年末・年始はお正月用に、このようなジオラマに使いやすい素材が入手しやすくなります。
ロックシェルターHG SサイズとMサイズ 人工の石。中が空洞になっていてプラスチック製で軽く使いやすいです。熱帯魚や爬虫類飼育用の物です。ホームセンターのペットコーナーにて入手可能です。

ロックシェルターHG S(左) ¥298
ロックシェルターHG M(右) ¥598
自動水遣りタイマー用の増設用チューブ 自動水遣りタイマー用の増設用チューブ。
自動水遣りタイマーが無くても水遣り用のホースに繋いで使えます。

ヤフオクにて1000円で入手。
一番右の土台を除去 09/12/06 (日)
少し地形を変えてみる事にしました。一番右の土台を除去し、平地としました。
崖の作成開始 用意しておいたロックシェルターHG Mを使ってちょっとした崖を作ります。ロックシェルターHG Mを配置し、隙間に新しい培養土を崩れない様に硬めに詰めていきます。
今回の培養土は、今までの様に、挿し芽・種まき用の土ではなく、室内・ベランダ園芸用の培養土を使ってみました。軽量で保水性を良くしてあります。あらかじめ湿らせて、手で握って固まり易くしておきます。
斜面にケヤキ苗の植え付け。 ロックシェルターHG Sも配置し、培養土を詰めて斜面を作成していきます。
前もってヤフオクで落札しておいたケヤキの実生苗をバランスを見て斜面に植えつけていきます。
右側の斜面部分の完成 4ポット分を植えつけて、右側の斜面部分の完成です。
ウメの小品盆栽の植え込み 2本松が有ったスペースにウメに小品盆栽を根を崩して植え込みました。後に川砂を化粧砂として入れるので、培養土を低めにしておきます。

   

   
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