09/02/08 (日)のレイアウト全体。 09/02/08 (日)作業終了。
ようやく形になりました。後は山への種蒔きと細かい部分の作成と線路・列車・建物等の人工物の設置を順次、行なっていきます。
レイアウト左の状態。 左の状態。ケト土で作成した部分には挿し芽・種まきの土を擦り込んであります。
山部の状態。 山部の状態。
山の奥行。 山部を横から見た状態。スペースの関係上、山は奥行のない物となっております。
山へ種まきの為の穴を開けます。 09/02/11 (水)
山部へ森を作る為の種まきを行います。
まず、割り箸を使って深さ1〜2cmの穴を開けます。
穴の中へ種を入れます。 開けた穴に種を1粒入れます。写真はケヤキの種です。割り箸で種を穴に押し込むと良いです。ケヤキの種は尖った方を下に蒔くと、素直な立ち上がりが得られるそうです(尖った方から根が出る為)が、今回の蒔き方では上手く種の向きを調整するのは難しいでしょう。
中央の山の種まき作業終了。 均等に蒔きました。
全ての種まき終了。 中央の山にはケヤキの種30粒、左の山にはトウカエデの種10粒、トンネル横のモミジの山の麓にヤマモミジの種30粒を蒔きました。中央の山は用意したケヤキの種が足らずに山の麓は種が蒔けませんでしたが、夏に手前の山のモミジの葉が茂った時の事を考えると山の麓にはケヤキの種を蒔かなくて良かったかもしれません。
覆土して作業終了。 穴を土で塞いで作業終了です。発芽してくれる事を祈ります。夏には、この土だらけの山が緑で覆われるはず・・・?です。
ある程度、植物が落ち着く今年の夏頃までは、Nゲージの線路や列車、その他建物等の設置は行わない方が良いでしょう。発芽後に植物の移植が必要になる可能性などが有る為です。もちろん、その間に構想を練ったり、好みの列車を探したりしておくと良いでしょう。その時間が一番楽しかったりするものです。
09/02/20 (金)の火山噴火。 09/02/20 (金)の状態。
ケト土で覆った中央の山に大きなひび割れを起こしてしまいました。恐らくケト土が乾燥して縮んだ為と思われます。水遣りは週に1回で特に乾燥した様子は無かったのですが、暫くの間は、この様なひび割れは起こるでしょうが時間と共に少なくなるでしょう。気になる部分だけ補修すればいいです。土ですので補修は簡単です。

   
   
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