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09/02/11 (水)
山部へ森を作る為の種まきを行います。
まず、割り箸を使って深さ1〜2cmの穴を開けます。 |
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開けた穴に種を1粒入れます。写真はケヤキの種です。割り箸で種を穴に押し込むと良いです。ケヤキの種は尖った方を下に蒔くと、素直な立ち上がりが得られるそうです(尖った方から根が出る為)が、今回の蒔き方では上手く種の向きを調整するのは難しいでしょう。 |
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均等に蒔きました。 |
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中央の山にはケヤキの種30粒、左の山にはトウカエデの種10粒、トンネル横のモミジの山の麓にヤマモミジの種30粒を蒔きました。中央の山は用意したケヤキの種が足らずに山の麓は種が蒔けませんでしたが、夏に手前の山のモミジの葉が茂った時の事を考えると山の麓にはケヤキの種を蒔かなくて良かったかもしれません。 |
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穴を土で塞いで作業終了です。発芽してくれる事を祈ります。夏には、この土だらけの山が緑で覆われるはず・・・?です。
ある程度、植物が落ち着く今年の夏頃までは、Nゲージの線路や列車、その他建物等の設置は行わない方が良いでしょう。発芽後に植物の移植が必要になる可能性などが有る為です。もちろん、その間に構想を練ったり、好みの列車を探したりしておくと良いでしょう。その時間が一番楽しかったりするものです。 |