Contents
準備編
アクアテラリウム作りで必要な物紹介
まず下準備
水槽のセット
アクアテラリウム・使用植物の紹介
植え付け編
植物の植え付け【前編】
植物の植え付け【中編】
植物の植え付け【後編】
手直し・追加編
完成後の手直し作業・07年10月16日〜08年2月11日
完成後の手直し作業・08年4月6日〜08年7月19日
人工物の設置(ジオラマ)
アクアテラリウムのオーバーホール
番外編・スライドショー
ウィローモスの変化
発酵式二酸化炭素添加装置の作成
レイアウトに行詰まったら本物の山や滝にヒントを貰いに行こう!
テラリウム作成過程・スライドショー
アクアテラリウム・トップへ戻る
HOMEへ戻る
サイトマップ
その後の変化
07/10/26 (金)
約1週間経過。ウッドストーンからは常に一定量の気泡が出続けています。(明け方は少し気泡が少ない気がしますが気のせいでしょうか)ペットボトル内ではゼラチン部分が少しイースト菌に侵食されてきています。イースト菌が、ゼラチン内の糖分を餌に二酸化炭素とアルコールを出し続けます。
07/10/30 (火)
10月26日から4日後の状態です。
上の写真と比べてゼラチン層が減っています。結構早いペースでゼラチン内の糖分が消費されています。初めよりペースが速まってきた様です。発酵が進み、イースト菌が増殖した事により、発酵のペースが速まったようです。少し、
二酸化炭素の発生量も増えた気がします。この状態であと何日くらい二酸化炭素が出続けるのでしょうか?
07/11/02 (金)
ついに、今日ウッドストーンから出ていた二酸化炭素の気泡が止まりました。
07/11/02 (金)
ペットボトルの底を見ると、まだゼラチン層が消費されずに少し残っていました。
ペットボトルの上澄み液からは少しずつ泡が出ているので、発酵は続いているようですが、発酵が弱まり二酸化炭素の圧力が下がっているようです。まだイースト菌の餌となる糖分は残っているはずなので、発酵によって発生したアルコールによってイースト菌が殺菌され、イースト菌の数が減った事が原因ではないかと思われます。10月20日に作成し11月2日まで、13日間二酸化炭素を出し続けました。少し思っていたよりも早く止まってしまいましたが、まずまず成功と言えるでしょう。ゼラチンや上澄み液の量などを変える事で、もう少し長く持たせる事が可能かもしれません。これから色々試してみたいと思います。もちろん使うペットボトルのサイズを、500mlから1〜1・5Lにすると当然長く持ちます。仕事が忙しい方にはオススメですね。場所は取りますが・・・。